私は20代後半の派遣社員です。
派遣社員といえば出会いがありそうと思われるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
それに私は一人暮らしなので、毎日家に帰っても誰とも会話をすることがなく、寂しいものです。
読書が趣味なので本を読むか、レンタルDVDを借りてきて自分で作った簡単な食事をしながら鑑賞するか、そんな生活を繰り返す毎日でした。
休日に実家に帰ると「恋人はいないの？」「結婚はまだなの？」と母親からうるさく聞かれるのにも辟易していました。
「うーん、まあ」と言葉を濁していましたが、本当は「私だって恋人くらい欲しい！恋人どころか、おしゃべりする男性だっていないのに！」と暴露してやりたい気分でした。
正直に言うと私も焦っていたのです。このまま何にもなく、月日だけが過ぎていって年を取っていく自分に。
それと、何より寂しかったのが一番の理由です。
出会い系アプリのことは知っていましたが、最初はなかなか利用する気持ちにはなれませんでした。
そういうところが少し怖いと感じていましたし、人見知りする性格なので知らない人と上手く会話ができるかどうか不安だったからです。
ですが、私は勘違いをしているかもしれないということに気がつきました。
何もいきなり知らない人と会話をしなくても、最初はアプリ内でメールなどでトークをするのだから相手のことがわからない段階で会わなくてもいいんだと思ったのです。
それで、出会い系アプリのことを調べ始めました。
すごくたくさんのアプリがあることに驚きましたが、どれを選んでいいのかはあまり迷いませんでした。
YYCに決めたのは女性が完全無料だということ、18年もの歴史があることに惹かれたからです。
18年も続いているということは大きなトラブルがなく、順調にカップルが出来ている証拠だし、会員数も多いだろうと思いました。
出会い系サイトとしては、それがとても重要なことに思えたのです。
それに365日24時間サポートしてくれて、不適切な内容の書き込みを監視してくれるのがいいと感じました。
やはり変な事に巻き込まれたり、卑猥なことを目にするのは嫌だったし、怖かったからです。
早速、登録すると1週間でたくさんの人からメッセージが届きました。
私は趣味が読書と書いたので、同じように本が好きな人からのメッセージは嬉しかったです。
同じ本を読んでいたので感想を語り合ったり、お互いに好きな本を薦め合ったりしました。
徐々に家に帰るのが楽しくなってきました。
メッセージをやり取りするだけで満足だと思ったほどです。今までのつまらない一日が輝いてきたみたいでした。
ある日、その本好きの人から「読書会があるから参加しないか」とお誘いを受けました。同じ年の人で初めての対面です。
どうしようか迷うことはありませんでした。
読書会ということは二人きりではありませんから、すごく気が楽でした。
彼に会ってみたいという興味もありましたので、二つ返事でOKしました。
こういう出会い方はとてもラッキーだったなと思います。
一緒に読書会に参加した後、二人で軽く食事をしました。
何度もメッセージのやりとりがあったので会話もスムーズでした。
やはり本の話やお互いのプライベートのことを話しました。思ったより緊張もなく、楽しい一日でした。
正直に言うとかなり彼に好意を抱いていますし、彼の方も好意を示してくれているように思います。
これから何か素敵なことが始まる予感がしています。
YYCは私を変えてくれました。
YYCに登録したことを今では運命だったように感じています。
過去の私のようにつまらない毎日を繰り返している人がいたら、少しの勇気で日常を大きく変えることができるんだよと教えてあげたい気持ちです。
【YYC】
運営18周年、会員数1400万人の出会い応援サービス。無料で交流できるコンテンツも充実！女性の場合、男性とのコンタクトは全て無料です！
⇒ワイワイシー
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